2015年12月21日月曜日

ソニックガーデンのキャリアパスについて

このエントリは、ソニックガーデン Advent Calendar 2015 の 21日目の記事です。

今回は、ソニックガーデンのキャリアパスについてです。

多くのIT企業(ソフトウェアの制作に関わる)の場合、新卒時はプログラマ(ここではPGと書く)から、SEへと進み、PMや管理職としてそのキャリアを進めていくパターンが一般的かと思います。

ソニックガーデンの場合は、そもそも管理職制度や上司や部下もいませんし、職階もありません。
そんなソニックガーデンでは、現在三つのパターンがあります。
いずれも、一人前の熟達した職人となってからが前提です。

  1. ソニックガーデンの経営に携わる
  2. 職人のとして道を究める
  3. のれん分けする


1.ソニックガーデンの経営について携わる

その名の通りソニックガーデンという会社の経営です。
取締役となって、会社を切り盛りしていきます。

ソニックガーデンも毎年少しづつ人数が増えてきています。納品のない受託開発を広めるためには、一流のプログラマーが必要です。そういう採用活動を進めるのも経営の仕事です。


2.職人としての道を究める

我々プログラマーは、お客様を担当してお仕事することを、「カウンターに立つ」と表現します。

お寿司屋さんを想像してください。
まさにカウンターに立って、お客様と会話をしつつ、おいしいお寿司を握り、様子を見ながらお客様に楽しんでいただき、満足いただく仕事です。
ソニックガーデンの「納品のない受託開発」を担当するプログラマーもそれと本質的には同じなのです。

ずっと、カウンターに立ち続け、究極のプログラマーを目指します。
もちろん、後進のプログラマーを指導し、より高みへと導きます。

プログラムミングと、この仕事が好きで好きでたまらないのです。


3.のれん分けする

職人として一人前として認められたら、のれん分けして独立します。
そう、自分の店を構えるのです。

「納品のない受託開発」と、その技術をコアにして、そこに自分のやりたいこと、叶えたいことを実現すべく独立するのです。
職人にも、様々なタイプがあります。また得意なことや興味もそれぞれです。そういう特徴を活かして、新しいことへのチャレンジを応援します。


ここに挙げた三つのパターンは現時点でのものです。
ソニックガーデンは変化も激しいので、別の選択肢も出てくるかもしれません。



今月でちょうど50歳になりました

ソニックガーデンでは一番年長者でもあり、将来のことも考えるようになります。
このプログラマーという仕事はずっと続けられる仕事です。
それは大変幸せなことだと思っています。

今は、「のれん分け」の形を選択したいと思っています。納品のない受託開発をコアにして、自分の強みや特色を出せることを実現したいと思っています。

そのためには、もっと職人としても極めないといけませんし、経営に関してももっと勉強しなくてはならないと考えています。今はそういうことを勉強・体験させてもらっているので、来るべきタイミングに備えて準備をしています。

自分自身が決断するときは、どんなときだろうか?と思うときもありますが、まだイメージできていません。外からの作用が働いたりして、それがひょっとしたらタイミングなのかもしれません。

50歳からの10年。多くの会社では、定年へ向かって考える時期なのかもしれません。
しかし、私はどう挑戦しようかと楽しみでもあり、不安でもあり、ワクワクしています。

50歳という一つの節目を迎えたことで、静かに考えてみたいと思います。

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