2016年2月28日日曜日

スノーボード用ハイバックパックが使いやすい

スノーボードするとき、いつも携帯用のドライバーとワイヤーロックを身に着けているのですが、ジャケットの中だとゴワゴワするので、なんか良いのないかな?と物色していると、ハイバックパックなるものがあるようです。

しかし、けっこうなお値段もするし柄もちょっと…
ということで、デジカメケースを使って代用してみました。

一日滑ってみましたが、グラつきもなくて、とても使いやすかったです。

用意したのは、mont-bellのコンパクトカメラケースMサイズ。
アウトレットで、1410円でした。

いつも持っているのが、ワイヤーロックとドライバ、予備のビスを2本。
これらがきれいに収まります。

このケースは、口の部分がドローコードで絞れるようになっているのが良いです。

実は、ファスナー式のケースでも試したのですが、ファスナーの位置によっては開いてしまって、一度ワイヤーロックを紛失してことがありまして…。


そして、決め手はこのベルクロファスナー3枚仕様(?)
中間のベルトを挟みこむように締めるので、外れにくいと思っています。

このベルクロを利用して前足のハイバックに装着します。

こんな感じで、クルクルとしっかり巻きつけます。


ブーツにも干渉してません。


万が一の落下防止にカラビナと細引きでバックアップします。

細身でコンパクト!
いい感じに仕上がりました。

これはおすすめです!



愛用のドライバー、+3のビットだけ買い足しました。
ハイバックにすっぽり被せるタイプ。加工や工夫なしでそのまま使えるのが良いですね。
Mサイズはもうないようですが、Sサイズでも良いかもしれません。 デジカメ用に試してみようかな。

2016年2月20日土曜日

INNOルーフボックス用のサポートブロックを自作してみた

INNOのBR1210というルーフボックスを使っているのだが、それようのサポートブロックを自作してみた。

最近は仲間とスノーボードに行くことが多くなり、ボード4枚をしっかり搭載したくなってきた。適当に詰めば4枚は入るのだけど、ケースやカバーがないと中でぶつかり合ってキズがついてしまう。
専用品は5000円くらいするので、なんとか自作できないかとやってみました。

ホームセンターで、300x1000x1000(mm) のスポンジシートを購入。
それを15cm幅にカットして、接着剤で4層にしてみました。

リア側はボックスの幅いっぱいまで。
現物合わせなので、ちょっとカットしなおし部分が目立ちますが。


前部は、バーへの固定具を逃がす形で。
これで4枚のスノーボードが収まり良く搭載できるようにないました。
ソールを合わせる形で積むのですが、下側になったバインディグもうまく逃げてくれる高さになりました。

お値段は、スポンジシートが2000円でした。
もう少し小さなサイズのシートでもいけそうかも。



INNO純正のサポートブロック


スポンジやビニール、布などの接着に重宝しています。
色々と工作に使えるので常備品ですね。

CT125 サイドスタンド、ハンドルブレース、スマホホルダの装着

ハンターカブは旅の道具。これから荷物を積んでキャンプツーリングに活躍する予定。 心配なのはサイドスタンド。ちょっと先端が細くて頼りないなと。調べてみると、ADV150と同型のサイドスタンドなので、パーツが使えるようだ。 これがノーマルのサイドスタンド こんな感じで面積が拡張される...