2013年3月24日日曜日

FORESTER(SJ5)にETCを取り付ける

ETCの取り付けを行ったので、記録しておきます。

TRAVIQで使っていたモノを取り外して、FORESTERに装着。
ちょっと古いやつだけと、機能的には全然問題なし。

TRAVIQのときも自分で装着したので、ポイントはおそらく以下のとおり。

・アンテナの装着とケーブルの引き回し
・電源ライン(常時12VとACC)の確保
・本体の装着場所

簡単に書くと、こんな感じですね。


納車前にいろいろと調べていたら、
SUBARUには電装用の専用ハーネスが出ていた。
その名も、「のれんわけハーネス」。
カーナビやETCなどに電源や信号が取り出せるすぐれものパーツ。
ということで、事前にネットで取り寄せておいた。


ETC本体。
CY-ET900KD。アンテナ分離型です。

では作業開始です。




ハンドルの下から覗きこんで、いろんなハーネスをかき分け、
のれんわけハーネスを差す場所を探す。

ところが…

すでに、ハーネス装着済みでした〜。(汗)

そうだよなあ、ナビとか付けてるから、のれんわけハーネスで
引いてるよな。
事前確認しておけば良かった。笑

ま、気を取り直して。
別に部品が足りないわけじゃない。
余っただけだ。笑


ギボシ端子で、12VとACCを確認。
念のため、テスターあてて再確認。OKです。
このギボシがあればホント簡単。
ETCからの配線もそのまま挿すだけだから。

さて、次はアンテナ。
EysSightのカメラがあるので慎重に位置決め。
といっても、ミラー裏側のメッシュになっている部分しか貼る場所ありません。

アンテナ本体を両面テープで固定。
ケーブルを、窓と内装パネルの間に押し込んでいきます。


少し隙間が空いているので、簡単に押し込んでいけます。
逆に落ちてこないように、脱落防止のクッションテープをケーブルに
巻いておきます。

ずずっと押し込んで、右側のAピラー付近まで。
写真のように、ピラー部分の内装に押し込んで行きます。

そして、ゴムのストリップの裏側にずずっと押し込み。


このような感じで、だんだん降りて来ました。


ここでしばらく悩むも、ストリップをぐぐっと引っ張ると外れた。
そして、ケーブルをココからコンソール内部へと入れていきます。


ヒューズボックスあたりまで通したら、ストリップは元通りへ。
とりあえず、これでアンテナケーブルは引き回せました。


ETC本体は、左足の膝元に両面テープで装着。
コンソールやグローブボックスに入れたりもしますが、
ま、面倒なのと簡単さでここへ装着。
この時点で、余ったアンテナケーブルは輪にしてコンソール裏側へ適当に
タイラップで止める。


アースは、ヒューズボックス右側のボルトへ共締め。
他に適当な場所が見つからず…


ETCの電源ケーブルをつないで…


配線をキレイにして、裏側へ押し込み、
落ちてこないように適当にタイラップ等で留める。
ちょうど、ヒューズボックスあたりに留めました。


接続確認し、
電源を入れてみて、ちゃんと動作することを確認。
ETCカードもちゃんと認識した。

さ、次は実際にゲートでちゃんと動作するか。笑
自分で装着すると、この次の瞬間がドキドキしますね。

ということで、実際のテストはもう少し先になりそうです。
(その前に、登録情報の再セットップをディーラーでやってもらわないと)

新型FORESTER(SJ5)へのDIYでのETC装着例は見つからなかったので、
DIYされるオーナーさんの参考になればと思います。

クルマいじりは楽しいですね。

2 件のコメント:

  1. こんにちは
    ETC取り付けの参考にさせていただきました^^)
    納車から半年経って、重い腰をようやく上げられました。
    ありがとうございます

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    返信
    1. ヒロポンさん

      こんにちわ!
      DIYされたんですね!
      参考にしていただいたようで、嬉しい限りです。
      こちらこそ、ありがとうございます。

      削除

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