2013年4月30日火曜日

FORESTER 一ヶ月点検とレビュー(その2)

ドアストッパー対策品への交換

フロントドアが中間位置で止まりにくい症状に対して、メーカーでの対策が施されていた。ストッパー部品を交換するらしいのだが、詳細は不明。

↓こでが対策前の状態。
中間位置での節度がなく、ドアが全開になりやすい。



↓これが対策後。
この部品が交換されたかどうかは不明。内部かもしれない。
でも、多少中間位置で止まるようになった。



うーん、ま、こんなもんか。笑



2013年4月29日月曜日

FORESTER 1ヶ月点検とレビュー(その1)

新車の一ヶ月点検を受けてきた。

走行もまだ300km程度なので、特に悪いところはないのだが、これまでの感想や気になる点を幾つか上げておこうと思う。

フロントドアのストッパー改善

これは、別途まとめたいと思う。(写真撮り忘れ)
要するに、フロントドアが中間位置で止まりにくく、ガバっと開いちゃうのだ。
改善対策パーツを入れてもらったのだが、どうもイマイチ。
もうちょっとなんとかしたいなあ。

減速時の違和感

FORESTERはCVTなのだが、スロットルを戻して空走する場合、これまでATやMTだと、そのまま、スムースに転がっていくイメージなのだが、どうも減速途中でギア(正確にはベルトチェーン)を落としていくようで、若干少しだけつんのめるようにエンジンブレーキんがかかる。

これが気になる。

自分では、すーっと転がっていってほしいのだが、つんのめるのである。
CVTのせいなのか、そういうセッティングなのか、これは仕方ないなあ、慣れるしかないかも。

小さい振動の入力

サスペンションである。路面の小さい入力が、わりとダイレクトに入ってくる感じがする。低速での交差点で曲がるときなど、車体の丈夫が左右に揺れる感じで、同乗者はあまり気持ちが良くないらしい…。
気にすると、確かにそんな感じがする。

そういう細かい乗り心地は、前車のTRAVIQのほうが良かったな。確かに。
細かい揺れもなかったし、全体にしっとりしていた。

逆にスゴイと思ったのは、オフロード。
河原のダートをスピード上げていくと、実に気持ちよく足が動いているようで、とても気持ちが良かった。ギャップも体は身構えてしまうが、すんなりと一回で動きが収まる。
いやはや、これは面白い。病みつきになりそう。


カーゴステップパネルを装着


点検のついでに、リアバンパーの上部に、カードステップパネルを装着した。
この部分は腰掛けたり、荷物を置いたりするので、ちょっとラフに扱えるようにと装着。

コクピット


ポジションはようやく慣れてきた。
操作系はわかりやすくて軽く操作できて、近代的だ(笑)。
ステアリングは適度な大きさというか、最近のクルマは小さいのだな。
メーターは右にスピードメータ、左にレブカウンター。水温計はないし燃料計はデジタル目盛になってしまった。ちょっと寂しい。

ステアリングの右スポーク部分には、クルーズコントロールのスイッチ。
センター上部にマルチインフォディスプレイがあるが、これはとても多機能なので、またあらためてまとめてみよう。




ナビゲーションシステムは、SDカードのもの。パナのストラーダ。
ナビって便利ですね。操作も早いし、渋滞している道が赤くなったりするし…
でも、後述する「さがみ縦貫道」はまだ対応してなかった。
iPodも接続できて、操作もパネルからできるし、これは便利。笑

下のダイアルはエアコン関係。ちょっと操作が複雑でまだ慣れません。
すぐにエアコンのコンプレッサーが動くし。単純な送風とか、暖房がささっとできない気がする。説明書確認しよう。



気に入っているのが、このシフトレバー。
絶妙なポジションにあって、ゲートではなくてシフトブーツになっているのがカッコいい。TRAVIQもシフトブーツだったので、ちょっとうれしい。
Dレンジ位置で、右に倒すとマニュアルモードに切り替わる。



いただけないのが、このカーゴランプ。
荷室を照らすのだが、右側の壁面に埋め込まれている。
荷物があると、全体を照らせないのだ。
なんで天井に装備しないのかな。コストダウンなのだろうか…

さがみ縦貫道路

点検の後は、ETCのテストも兼ねて高速道路を軽くドライブ。
最近開通した、相模原愛川インターから入ってみた。

ETCも無事に動作し、一安心。



道路もキレイで走りやすい。いつもの相模川が違った景色に見えてくる。



途中にICがあったのか、ここで下りておけばよかった。笑
ずるずると横浜町田ICがまで走ってしまった。
高速道路は吸い付くように走り、低速で気になったサスの入力も感じない。
実に滑らかでしなやかに走る。

そして、90km/hで前車追従クルーズコントロールを試す。
前の車のペースで車間距離保って追従してくれるので、楽です。というより不思議な感じ。自分で操作していないので、そういう違和感はまだある。

ステアリングに手を添えておくだけで、ロングドライブは格段に楽になりそうな予感。
あまり頼るのもよくないと思うので、適度に使い分けると良いと思う。


ということで、一ヶ月たって色々と慣れてきたし、見えてきた。
総合的には大満足。
ロングドライブとワインディングや悪天や雪道など、まだまだいろんなシチュエーションで楽しめそうだ。

走る(操作)ことが楽しいと思えるクルマである。


2013年4月27日土曜日

バックパッカー加藤則芳さん逝く

私の大好きな作家で、バックパッカーの加藤則芳さんが亡くなられた。
まだ63歳だった。

近年ALS(筋萎縮性即索硬化症)という難病に侵され、だんだんと自分で歩けなくなり、筋肉が動かなくなっていく。
歩くことを生業としているのに、それが歩けなくなる病にかかるなんて…
病気のことをしったときは、なんて皮肉なことがおこるのだろうと思った。

昨年NHKのテレビで拝見したときは、もう首から上しか動かない状態だった。
それでも、いろんな講演されたり、招かたり、バックパッカーの後輩を応援したりと、とても精力的に活動されていた。


加藤さんがJMT(ジョン・ミューア・トレイル)を歩く姿を、なにかのメディアで見つけ、それから気になって本を読んでみた。
日本の山しか知らない私にとって、それはとても衝撃的だった。

その後加藤さんの本をむさぼり読み、ジョン・ミューアのことから、自然保護、国立公園、アメリカの文化、バックパッカー、そしてロングトレイルへと興味は広がっていった。

加藤さんの最後のドキュメンタリーとなった「メインの森をめざして」、これは加藤さん自身のロングトレイルが全て詰まっているように思う。
読んでいると自分もそこを旅しているように思えるのと、加藤さんのとても人間くさいところがそのまま書かれており、それがとても心地良かった。

日本にも、この「ロングトレイル」という考えを広めようと、精力的に活動されていた姿がとても印象的で、自分では直接協力できなくとも、そのロングトレイルというものを歩いてみたいと、思うようになった。

加藤さんのおかげで、日本にも多くのロングトレイルが整備され、そして広まってきた。

そして、私が加藤さんを知るきっかけともなった

ジョン・ミューア・トレイル
340km

いつか、ここを自分の足で歩いてみたいと夢見ている。

















加藤さん、お疲れ様でした。


2013年4月20日土曜日

GARMIN etrex30J のファームウェアアップデートした

GPSストアのWEBで、4月の上旬にファームウェアのアップデート案内が
でていたので、さっそく実行してみました。

GARMIN GPSのファームアップ情報

マニュアルにはマスストレージとして接続できるPC環境で、とあるので
MacBook Proで実行してみました。
内容的には、etrex本体へのファイルコピーだけなので。

Windowsで行うとの同様に、すんなりとファイルコピーして、本体再起動で
ファームウェアアップデート完了。

無事に、2.20 となりました。


2013年4月14日日曜日

ソフトシェルを悩んだ末にMAMMUTに

久しぶりの山道具購入。

実は、ソフトシェルはずっと悩んでいて、
これまでも

モンベルのライトジャケット
パタゴニアのシンプルガイドジャケット

を使ってきたけど、いまいちしっくりこなかった。
機能的には問題ないと思うのだが、こう、気に入り感というか
とりあえず感があった。(説明難しいですね)

これからの山シーズンに向けて、激しく悩みぬいてソフトシェルを
新調しようと決意したのだ。

町田のアウトドアショップを回る覚悟だったのだが、あっさりと
1番目に訪れた、好日山荘で決めてしまった。


MAMMUT Ultimat Light Jkt AF Men 
Color:merlin / Size:L

サイズはMかLか結構悩んだ。
Mだとフィット感が良かったのだが、サムホールに親指かけると
ちょっとだけ短い感じがした。

店員さんとも相談しながら、結局少しだけ大きめのLにした。
これだと、サムホールは充分だ。

ゴアウインドストッパーというのも気になる。
冷たい風に吹かれた時に、どれくらい防いでくれるのだろうか。

ピットジップも付いている。


カサカサした感じもなくて、とてもやわらかい。
さすがにストレッチまではないが。

普段使っているパンツもMAMMUTのグレーなので、ちょうど良い感じである。
この手のジャケットは、結構長い時期使えるので、気に入ったものが入手できて
大満足である。
ま、山で使ってみないとわからないところもあるが。

最近は通販で購入する割合も多いのだが、やはり店で試着したり比較したり
しながら買うのは良いですね。店員さんとの会話や、新しい発見もあったり
して、買い物自体にももちろん満足。

さて、次の山はいつにしようかな。
新しい道具が入ると、ワクワクしてくる。笑

2013年4月7日日曜日

おめでとう!息子が剣道初段に合格した

剣道の昇段試験

中学剣道部のまだ段をもっていないメンバー全員が受けるということで、
送迎も兼ねて付き添ってきた。


昇段試験は初めて見るが、多くの受験者で熱くなっている。
初段ということで、中学2年生以上だから、子供たちがほとんどである。
息子は中学に入ってから剣道を始めたので、ちょうど1年経過したことになる。
部活と週末の道場通い、よくがんばってきた。



試験は、「実技」「筆記試験」「型」の3つで行われた。
やっぱり、親としてはハラハラである。笑





で、結果は無事に合格!!
いやあ、良かったあ。
おめでとう。



受験したメンバーも全員合格!!
良かったよかった。




2013年4月5日金曜日

ガラスコーティングをしてみた

FORESTERにガラスコーティングなるものを施してみた。
汚れた時に、さっと水洗いでキレイになってくれれば充分。

だんだんと洗車もしんどい作業になってきましたしね。
最初だけちょっとだけ手間かけてコーティングしておけば、後は
楽なんじゃないかという目論見もあり。

用意したのは、「スーパーピカピカレイン」笑
なんか、怪しいネーミングですが、評判はそんな悪くないと思う。


ということで、平日極楽洗車に行って来ました。

場所は、家から20分くらいの、「本町田グリーンプラザ」という洗車場。
最近は、こういう洗車場も少なくなって来ました。
昔は家の近所にいくつかあったけど、マンションや駐車場になってしまう
パターンが多いです。

平日ということもあって、ほぼ貸切。
広くて、トイレやベンチありました。



約2時間ほどかけて、コーティングを実施。
小さなスポンジに、コーティング液を垂らして、塗っては拭き取りを繰り返し。
とりあえず、艶々になってますが、どれくらい効果が持続するか楽しみ。

そうそう、このコーティング液。とっても小さくて心配でしたが結構伸びるので
半分残りました。
3年ノーワックスとあるけど、また一年後くらいに施工すればいいかも。

この週末は嵐になるようで、
「洗車すると雨が降る」というジンクスは今も変わらず。






CT125 サイドスタンド、ハンドルブレース、スマホホルダの装着

ハンターカブは旅の道具。これから荷物を積んでキャンプツーリングに活躍する予定。 心配なのはサイドスタンド。ちょっと先端が細くて頼りないなと。調べてみると、ADV150と同型のサイドスタンドなので、パーツが使えるようだ。 これがノーマルのサイドスタンド こんな感じで面積が拡張される...