2024夏の北海道試走その1
気がついたらフェリーは小樽港に入っておりまして、それにしても揺れた揺れた。 これはまずいと思ったので、売店にて酔い止め購入し(お前もか?という視線を気にしつつ…)服用。ばっちり睡眠とれた。 早朝5時にフェリーから追い出されたので、試走先を探すまえに腹ごしらえだということで、鱗友食堂に向かうことにする。朝早くからやっていて、それに海の幸堪能できるのはここだけだろう。 ところがなんと… ひと気のない店の前でバイクに跨りぼーっとしていると、近所の早朝散歩婦人が、 「今日は休みだよー」って。 もう愕然としたわけで、口は海鮮丼になっていたわけで、このつらい航海を乗り越えて、やっとただりついたと言うのに… 気を取り直して、第2候補はセコマのホットシェフで唐揚げとチーズおかかおにぎりに決めて、西へ向かって走りだした。 新品のTT100GPの皮むきも兼ねるので、ワインディングだ!くねくね道が欲しい。 ということで、余市へ向かい、道道998の当丸峠を攻めて岩内へ出て、ニセコパノラマラインをさらに華麗に攻めることにする。 なぜか荷物が多いのでそんなに無理はしないが、午前中にはいい具合にタイヤも仕上がるだろう。 ところが余市に差し掛かったところで、雨がポツポツきた。 セコマで休憩してカッパ着ようと思っていたら、だんだん強くなってきて、とりあえず手近なセブンイレブンへ滑りこむ。(ここでホットシェフを逃がすことになる) 雨支度を整えて走り出すが、どんどん雨は強くなる。 当丸峠へ差し掛かると霧で視界は数メートル、雨も強いし、路面には砂や葉っぱも舞っていて、これはワインディグ攻めるどころではなくて、皮むき前のタイヤが怖くなってw、慎重にバイクを寝かさないようにとソロソロ、バタバタと駆け上がる。 峠では一台の車ともすれ違うことはなかった。 岩内の道の駅で、やっと一息ついてトイレ休憩。 ここで車中泊で北海道を回っているおじさんに話しかけられて、これが記念すべき「今回、北海道で出会った旅人第一号」となった。 岩内では雨はあがったが、ニセコ方面を見るとしっかりと雲がかかっているわけで、これは期待である(笑)。 第一号おじさんに別れを告げて、Wにまたがり、カッパも脱がずにニセコへ向かった。 曇り空だが気持ち良い、スロットルを開けると小気味よい排気音と流れる緑の景色、北海道に帰ってきたと実感できる。 マイペ...