2012年12月18日火曜日

遊歩大全ナイトに行ってきたのだ

遊歩大全ナイトに行ってきました


バックパッカーのバイブル「遊歩大全」
コリン・フレッチャー著、芹沢一洋訳
復刻記念イベントです。

この本を題材にしたトークショーなのですが、
2時間あっという間にすぎて、面白かったです。
業界では有名人の村石太郎さん、土屋智哉さんも初めて拝見しましたが、気さくな普通の人でした。当たり前か。笑


ゲストの土屋さん曰く、「これはブログである」というコメントには
おもわず、「なるほど〜」と思ってしまったわけです。

ホストの村石太郎さん曰く、「このサイズはコロコロコミックのようだ」
というコメントには笑ってしまいましたが…笑

ホントに分厚くて小さくて、開きの部分とかちょっと読みづらいけど、
愛すべき一冊になりそうです。

のんびり息抜き兼ねて読んでいこうと思います。


2012年12月16日日曜日

TRAVIQ 冬タイヤへ換装

 TRAVIQを冬タイヤへ換装。
今日は天気も良くてポカポカだったので作業もはかどる。
タイヤ自体の交換よりも、マンション5階からのタイヤ4本の
上げ下ろしのほうがしんどいです。笑


タイヤ交換しながら覗きこむと、
マフラーもだいぶ錆びてきて穴が開きそう。
レガシィBG5は3年で穴が開いた(雪道を走りっぱなしで掃除を怠った結果)けど、
TRAVIQは10年持ちました。

メーター照明の球切れをどうしようか思案中。
バラすのが大変で、工賃1万円くらいかかるし…
天井アンテナベースがボロボロで水が入りそうで心配。
マフラー穴あきそうだし。

少しづつ傷んできたけど、まだまだ調子良く快調!

2012年12月15日土曜日

iPad mini Wi-FiモデルでiPhone5とBluetoothテザリングでナビゲーション

iPad mini Wi-Fiモデルを入手したのですが、もうこれ手放せなせません。
ジャストサイズというか、取り憑かれています。笑

Wi-Fiモデルなので、GPSレシーバーは付いていません。
しかし、BluetoothなGPSレシーバーとも通信できて位置情報が取得できそうな情報も見かけます。(以前からあったようですが)
そこで、iPhone5 とインターネット共有(Bluetoothテザリング)してどうなるかやってみたら、なんと位置情報が取得できることがわかりました。

あとは、どれくらいナビゲーションできるのかを試してみました。


Map上で位置を確認してみました。
右がiPhone5です。正確な位置を捉えていますが、左側のiPad mini は位置がぶれます。
しばらくしていると、近所を彷徨うな動きをします。
ということは、iPhone5のBluetoothからだけでなく、Wi-Fiレシーバを使った位置情報も併用しているのかもしれません。
今後、場所を変えてみて再び検証してみたいと思います。




 ここから、目的地を設定してナビゲーションを開始しました。
iPhone5は、自車のポインタが矢印に変わります。
しかし、iPad mini は同じ経路を指しますが、ナビゲーションを行いません。
曲がるポイントなどは画面上部にバナーとして表示されます。
自車のポインタも、◯のままです。
(GPS内蔵でないから、ナビモードにはならないのでしょうね)



 それにしても、iPhone5のナビゲーションは滑らかで気持ちが良いです。
位置情報はかなり正確で速いです。
iPad mini もかなり正確に位置情報を取得して表示しています。
こっちも動きが紹介できないですが、とても滑らかに動いています。
ナビモードではないので、◯ポインタです。



少し場所がずれているときもあります。
右のiPhone5より、少し先を指しています。

ということで、Mapを使って検証してみました。
位置情報はインターネット共有(Bluetoothテザリング)を使って取得できることがわかったが、iPhone5とまったく同じ精度は期待できないようです。

Mapfanなど、違うアプリでも試してみたい思います。
iPad mini の大きな画面でナビができたらいいなと思っているのですが、精度やスムースさでは、ちょっと難しいかなあというのが今回の感想。
それにしても、Mapでのナビはスムースで気持ちが良いですね。
画面見すぎに注意ですが。笑

2012年12月9日日曜日

mont-bell OutDry アルパイントリガーフィンガーミトン

冬用のグローブを新調した。

mont-bell OutDry アルパイントリガーフィンガーミトン


5本指タイプにするかどうか最後まで迷ったのだが、ミトンのほうが暖かいということで、ミトンにした。
寒いと指先の痺れが気になるので、少しでも暖かく。
OutDryは初めて使うので、楽しみである。

手首のベルトでぐっと締めることができ、また裾にもコードが仕込んであるので、これも引くだけで絞れる。モンベルはこういうところがウマイと思う。

用途は、スノーボードと雪山でのハイキング程度だ。
指先と手のひらの部分はレザーとなっている。


厚手のウールのインナーは取り外し式。
サイズはXLをチョイスしたのだが、比較的ルーズなので、タイトが
好みならLやMでも大丈夫だった。
しかし、指の長さがしっかりと欲しかったので、XLにした。

手持ちの5本指のウールグローブもインナーとして使えそう。
ハイキングやスノーシュー遊びのときは、インナーに5本指のほうが使い勝手がよさそうである。


そして、忘れてならないのはグローブリーシュコード。
これは別売りだが必須だろう。
リフト上で落としたり、または登山中に飛ばされたりしないためにも




2013年の手帳は、ほぼ日手帳カズン

来年はほぼ日手帳のカズンにした。
持ち歩かずに自宅にて使用するため、大きいサイズに。
カバーはシンプルなブラックにしようかと思ったが、面白い柄だったので、
これにした。(エストニアンニットカバー
持ち歩き用はどうしようか悩み中。





2012年12月2日日曜日

雪山放浪記(星野秀樹著)

コースガイドとしても利用できますが、著者星野さんのエッセイとして、とても面白いです。
飾らず力まず自然体で、とても共感できます。
こんな雪山がやりたいです。

2012年11月26日月曜日

MacBook Pro Retina のバックアップは、WD MyBook Liveで決まり

メインマシンと活躍中のMBPRですが、そろそろバックアップも考えておかないといけない。
MacならやっぱりTimeMachine だよね!ということで、純正のTime Capsuleといきたいところだが、ちと高い。
それに、すでに自宅にはWi-Fi環境もリプレースしたばかりだったので、NASだけ追加してTime Machine環境を整えたい。

BUFFALOのリンクステーションなど定番だ。Time Machineにも対応している。でも、ちょっと使い勝手の評判がよろしくないと聞く。それにTime Machineに対応するためにはなんやら初期設定も必要らしい。
他に選択肢はないのか調べたら…

ありました!!

2012年11月4日日曜日

山で使う灯り

山で使っている灯り。
山へ行くなら、ヘッドランプは誰でも持っているはずだ。

右が、モンベルコンパクトヘッドランプ
左が、ブラックダイアモンド オービット

モンベルコンパクトヘッドランプ
単三電池1本で使える。多くは単4電池を3本使用するタイプだ。
単三電池を使用する器具(無線機、GPSなど)と共通にするためと、eneloopも使いまわせる。そこが単三電池にこだわった部分だ。
おまけに軽量で、使ってみてわかったのだが、電池交換がやりやすい。それは一本だけだから、確かに3本交換するよりやりやすい。
点灯モードは、HIとLOと点滅、それに「電球モード」がある。この電球モードはいわゆる電球のような黄色の優しい感じで照らしてくれて、手元や身の回りではこの電球モードが使いやすい。これはなかなかのアイデアだと思う。
HIモードにすれば夜間でも充分行動できる明るさだが、破壊的な照射力ではない。
軽量でシンプル、現在お気に入りのヘッドランプである。

ブラックダイアモンドのオービット
これはテント内の灯りとしてテント泊のときは必ず持っていく。
ポリシーと反して単4電池仕様なのだが、4本組ということと、山行中は交換しないので、あえて単4でヨシとしている、笑
テント内を全体的に照らしくれるので、一度使うと手放せない。
実はこれは2台目であるのだが、初代はボディを伸ばすときに力を入れてしまって、そのまま抜けてしまって壊れてしまった。(上下2分割に…)
少しの間は修理して使っていたのだが、スイッチが効かなくなって諦めて2台目を購入した。
オプションで充電池キットがあるが、私はいつもeneloopを使っている。


2012年10月31日水曜日

【北アルプス】秋の表銀座(iPhone5 AU)

少し間が開いてしまった。
iPhone5は今回の山行ではどうだったのか、思い出しながらまとめていきたい。
特に今回は、SoftbankからAUへMNPしたので、そのあたりも気になる。

電波状況

松本駅周辺はLTEでしっかり入る。これには少し驚いた。
やはり全国的に整備されているのだなと思った。

中房温泉から燕岳までは3Gでうっすらと繋がる感じで、アンテナは1〜3本くらい。
Facebookへの投稿もできるくらいだった。
燕岳から大天井の尾根は、3Gでときどき◯(3G未満らしい)表示となる感じだ。
街が近いせいか、比較的繋がる印象だった。
大天井も、安定しないが繋がる。

大天井から西へ、槍ヶ岳へ向かうと、もうほとんど圏外。
ときどき◯表示になるくらい。
しかし、槍ヶ岳山荘付近は時々3Gで繋がるので、メールの送受信はできた。
また◯表示でも時間はかかるが、メールは送れた。

槍沢から上高地へ向けてはほとんど圏外。
上高地付近でようやく3Gが繋がり出す。

ドコモのほうはもう少し良いらしいが、Softbankに比べたら、格段に繋がる印象だった。

バッテリー

使わないときは、機内モードにしていた。
休憩時などに電波チェックするときに解除する。
このおかげか、電池の持ちは良かった。ま、ほとんど使わないので。
iPhone5はカメラとしても十分使えるので、ときどき撮影したりにも使っていた。

初日はわりと使ってしまったので、一度外部バッテリーから充電。
その後はあまり電波状況も良くなかったので、ほとんど機内モード。
下山まで充電せず。
しかし、上高地からはネットに繋がるので、電池消費も増えたが、充電して対応。

今回は、Cheeroの大きなバッテリーを持っていったのだが、インジケータで2/5を消費した。容量は10000mAhなので、半分以上は残ったことになる。
これなら、この半分のサイズの奴でもいけただろう。重量も約半分になるので、助かる。
しかし、この10000mAhの容量は精神的に安心できるし、その他のデバイスもこれから充電できたら、効率も良いと思う。

2012年10月24日水曜日

【北アルプス】秋の表銀座(テント、寝袋)

今回の山旅でもいろいろ課題や気がついたことがあった。
メモ代わりにまとめておこうと思う。

テント

愛用はプロモンテVL-24だ。
幾つかのカスタマイズも施し、使いやすいようにしている。

大天荘での幕営でも、風が強かったが問題なし。
しかし、撤収時に、グランドシートを飛ばしてしまった。(泣)
あ!と思ったら風に舞って、安曇野の里へ吸い込まれていった…

比較的安価なものだったのと、以後無くても支障はなかったのが幸い。
風が強かったので、絶対に飛ばされないようにと注意したが、ちょっと手抜きがこうなってしまった。
これがフライシートだったと思ったら、ちょっとゾッとする。


付属のペグだが、これが実に良い。
いままで曲がったためしなし。
軽くて強くて、同じタイプを買い足そうと思っているくらい。


二人用なので、内部は広い。一人で使えば。
徳沢では全体的に結露した。
温度差も激しいこともあるだろう。
シュラフもしっとりするくらいだったので、かなりの量だと思う。
フライも生地が薄いので、拭き取ったり、日が当たればすぐに乾く。

出入口のL型ジッパーは使いやすい。
ちょっとモノ出すときは下側だけ開く。外を見るときは縦だけ開いて、フライも開けば確認できる。

本体とフライが別々のスタッフバッグに収納なので、パッキングがやりやすい。




スリーピングバッグ

愛用は、モンベルのULアルパインダウンハガー#1ロング。

とても暖かい。しかし、嵩張る。おまけにロングなので余計に嵩張る。
一度温まってしまえば良いのだが、最初はバッグ自体も冷えてるので、暖かくなるまでに時間がかかるような気がする。最初に気になるのは下半身のほうだ。
温まってきて、足を曲げていて、今度は伸ばすと先のほうが冷たくなっている。ま、当然なのだが、厳しい時期はそういう空間を作らないようにしないといけないと思った。
ストレッチタイプではないが、窮屈さは感じない。
ストレッチタイプでも、カバーを併用したらあまり恩恵はないのかなと思っている。

濡らしたくないのでカバーも併用。
こちらは、モンベルのブリーズドライテックのロング・ワイド。
これが250gあるので、ちょっと気になる。
外からの水は弾いてくれるが、内部から結露して逆にスリーピングバッグの表面を濡らしてしまうことが何回かあった。
なので、最近は足元だけカバーすることが多い。テントからの結露で濡れるのを防ぐ意味で。

大天井での夜は、眠り始めだけ寒かったが、それ以降は朝までヌクヌクだった。
上下ともメリノウールのアンダーに、上はTシャツとフリース着用、靴下も。
徳沢ではさすがに暑くて、靴下脱いで、フリースも脱いでいた。

現在、カバー込で1250gある。
これを#3あたりと、ダウンパンツの併用の組み合わせのリプレースしようかと思っている。ダウンパンツなら暖かいそのまま寝袋に潜り込めるので、最初のヒンヤリ感と暖まるまでの時間が削減できるのではないかと思っている。
それに、軽量化もだ。


2012年10月22日月曜日

【北アルプス】秋の表銀座(まとめ)

3泊4日で挑んだ秋の表銀座だったが、終わってみると色々と反省や新しく気づいたこともある。
今後のためにも、ちゃんとまとめておこうと思う。


全行程晴天に恵まれ、とても素晴らしい景色を堪能でき、また距離含めての歩いた満足感は素晴らしいものがあった。(50km近く歩いた)


槍にも2年連続で登れて、自信もつき、ますます山に行きたくなる。


体力的には今回のコースはシンドかった。
特に二日目。大天井から槍ヶ岳への喜作新道〜東鎌尾根である。

全般的に荷物も重く(20kg)て、初日に大天井を前にして、急にバテてしまった。
日暮れギリギリ到着でなんとか設営するも、まとも食事する気力がないほどだったので、
翌日に向けてのダメージ回復や準備が出来なかったということだろう。
おまけに設営時に指がかじかんで来て指先の感覚がなくなっていった。その後、テントの中でじんわり戻ってくるも、まだ今現在も指先の部分は痺れている始末だ。

幸いにも天候は素晴らしかったので、昼間はエネルギーが湧いくる。
これはありがたかったし、素直に景色に感動できる。

結局二日目は荷物もそんなに軽くできないまま、水を2L積んで行ったので、ほぼ重量変わらず、細かいアップダウンも多く、緊張を強いられる場面もあり、疲労は感じていたが、槍ヶ岳がだんだん近づいてくることを支えに歩いた。笑
水俣乗越からの500mアップはきつかったなあ。雲かかってくるし、日が遮られると、急に寒くなるし。

細かい面はいろいろあるが、やはり、荷物が重すぎて、初日に遅れが出たのがまずかった。
登り出しの時間は、バスに左右されるため、どうしても中房を8時頃になってしまう。
いっそのこと、この日は燕山荘までとしておいて、後半に余力を残すという戦略でも良かったかもしれない。
しかし、初日に大天井まで行く安心感もあり、またこの時期は西岳や大槍の小屋も営業を終了しており、そういう意味では大天荘での幕営は正解だったと思う。

荷物の何が重かったか…
・バッテリー類(スマホ用リチウム、単3エネループ、デジカメ等)
・食糧(行動食が単調で重いものが多かった)
・アイゼン(6本タイプを用意)
など

もっと削ぎ落としていかないとね。
装備についても見直してみたいと思う。

同行したコックがヤマレコにまとめてくれました。データ拝借。

2012年10月21日日曜日

【北アルプス】秋の表銀座(4日目・最終日)

10月14日(日)

徳沢〜上高地(〜穂高駅)

おはようございます。
今日は最終日。
徳沢だし、もう今日は帰るだけなので、朝からノンビリしてる。
そいう意味では緊張感のない4日目だ。笑
こうやって、余韻に浸りながら旅を終えるのも良いなと思う。

6時頃には、近所を散策するオバチャンたちの話し声で目が覚める。笑
ちょうど、徳沢名物のカツラの樹の前でテントだったので…

昨夜に比べるとテントが減っている。
早朝から歩き出す人もいるので。

2012年10月20日土曜日

【北アルプス】秋の表銀座(3日目)

10月13日(土)

槍ヶ岳〜徳沢

5:30ごろ起床。
夜は全然寒くなく、快適に眠れた。
5:30から朝食なので、周りの人はゴソゴソと支度も始めている。
我々は、今日は下るだけなので、比較的ゆっくりだ。

今日も綺麗な朝日だ。
槍ヶ岳の肩からは、富士山もキレイに見える。

2012年10月19日金曜日

【北アルプス】秋の表銀座(2日目)

10月12日(金)

大天荘〜槍岳山荘


夜中から風が強く吹き出して、テントがバタバタと揺さぶられる。
昨夜シュラフに潜りこんだときは、寒くてなかなか暖まらなかったが、いつの間にか暖かく心地よくなっていた。
夜中に何度か目を覚ますが、風の音しか記憶にない。

今日も歩く距離が長い。そのため5時には起きて、7時には出発したいね、なんて話ていたのだが。結局起きたのは5時半ごろで、それも明るくなりかけていた。




テントのジッパーを開けると、海だった…

2012年10月17日水曜日

【北アルプス】秋の表銀座(1日目)

10月11日(木)

1日目:中房温泉〜大天井岳(大天荘 幕営)


穂高駅の駐車場で仮眠。
5時過ぎに起床。
しかし、こんなに広い駐車場を登山者向けに開放しているなんてすごい。
平日だけあって、ほんの数台しか止まっていないが。

2012年10月16日火曜日

【北アルプス】秋の表銀座(序章)

10月10日(水)

会社を早めに切り上げて帰宅。
風呂に入って家族で夕食をとって、最終準備をする。
20時過ぎに家族に見送られて家を出た。
これから最終のあずさに乗って、松本に向かう。
松本駅で、この山旅のパートナーである「コック(通称)」と合流する。





八王子駅からあずさに乗車。
車内は20%ほどの乗車率。
申し訳ないが、ビールをプシュとさせてもらう。笑
コックはクルマで来るのでね。

定刻通り松本駅に到着。
いつものアルプス口で待つ。
ちょっとひんやりする程度で思ったより寒くない。
缶コーヒーを飲みながら、駅前で佇む。

予定通りコックと合流し、穂高駅前の登山者用駐車場へ向かった。








表銀座一日目

2012年10月8日月曜日

【北アルプス】秋の表銀座へ(準備中)

友人と二人で、11日から3泊4日で北アルプス表銀座を縦走する。

1日目:中房温泉〜大天荘
2日目:大天荘〜槍ヶ岳
3日目:槍ヶ岳〜中岳〜天狗原経由〜槍沢
4日目:槍沢〜上高地
すべて幕営。

基本的なパッキングを終えて、重量は水なしで18kg。
もうちょっと減らせそう。笑
iPhone用バッテリーや無線機や電池類が結構重い。

水場がないので、水は小屋で購入しながらになりそう。
穂高や燕では雪の便りも聞く。
ちょっと不安だが、ワクワクもしている。
ビビってもいるが、早く歩きたい。

紅葉は見頃を終えているが、静かな山を歩いてこようと思う。



2012年10月6日土曜日

iPhone5を2週間使ってみて

最初に。
私はAppleファンなので、かなり偏りがあることを事前に断っておこう。
(そして、比較対象となっているのはiPhone4 SB版である)
利用場所や利用方法もそれぞれなので、そのあたりも加味願いたい。


そう、iPhone5がやってきて2週間が過ぎようとしている。
ここで使用感などをまとめておこうと思う。

まずケースである
当初は、あの頬ずりしたくなるようなアルミボディをムキミで使うつもりだった。
しかし、実際に手にとって見ると、やはり傷が付くのが惜しい…
まったく軟弱である。

ということで、チョイスしたケースは、
XteameMac マイクロシールド アクセントのグレーだ。

これが実にシンプルで、オリジナルの薄さを殺さず、かつ、手に馴染みしっかりとホールドできる。現在大変気に入っている。
真っ黒で味気ないので、ちょっとステッカーでアクセントを。

ディスプレイの保護フィルム
これは、正直悩んだ。
あの美しいRetinaの画を何かで覆ってしまうのはもったいない。
でも、傷が付くのは嫌だ。
(実は、iPhone4のとき、購入早々に傷を入れてしまい、それから2年間ディスプレイを覗くたびにココロがチクチクした)

フリックを多用するので、画面の滑りは欲しい。
嫌になったら剥がせば良い。ということでチョイスしたのは。
忘れてしまった…(笑)
光沢タイプではなくて、滑りがよい加工がしてあるやつ。1枚入りのやつだ。
iBuffalo かサンワサプライか、エレコムか…確かそんなところだったと思う。
パッケージを捨ててしまったようだ。見つからない。
















気泡が入るのは嫌なので、その装着作業はかなり気合を入れて臨んだ。

まず作業台の周りをクリーンにし、手を洗い、子供たちには「じっとしてろ」と。
息を止めて、何度かのやり直しを経て、ようやく決まった…
諦めなかったお陰で、エアもチリひとつ混入していない完璧な仕上がりだ。
もうこれで、画面を見るたびにココロがチクチクすることはないだろう。


そうして2週間が過ぎた

やはり何といっても軽さと速さだ。
山道具の軽さは”正義である”というが、まさに電子ガジェットにおいても同様だと思う。

そう、この軽さは”正義”である。そして、この速さも”正義”である。
どんなアプリケーション(インストールしてあるものね)もサクサクとストレスなく動く。素晴らしい!

”なめこDeluxe”のLoadも、待てる時間になった。笑


通信速度
LTEを捕まえているときは最強である。
HDDより速いのではないかと思うくらいのSafariの描画である。
Twitterやメール、FacebookなどのWEBアプリも本当にスパスパと表示される。

LTE時にテザリングするとラップトップでのWEBアクセスも実に速い。
良い時で30Mbps近く出ている。
もうこれで何処でも、何でもできるのではないかと錯覚してしまう。笑

しかし、LTEが使える範囲は現在ではまだ限られている。
会社ではLTE入るが、都内でもLTEのほうが少ない。でも、思っていたよりLTE拾えるな、という印象である。
最近、地元の駅でもLTE使えるようなってきて、少しづつ広がりのようなものを感じる。
3Gにおいては感動はないが、CPUが速くなったせいで快適になった気がする。


通話
まだ通話してません…


AU Wi-Fi
しかし!いただけないのは、AU Wi-Fiである。
標準で、Wi2関係のスポットを拾ってくれる。
結構多くの場所にあるので、そういう意味ではありがたい。

しかし!使えない…遅い…繋がらない…
これは、AUのスポットなのだろうか?
ユーザガイドによると、AU Wi-Fiスポットはそのまま繋がるとあるが。
このあたりは、今後の課題だ。
(SoftBankのときも、Softbank Wi-Fiはあまり使い物にならなかったが…)

どうしても通信したいときは、Wi-FiをOFFにしてLTEでサクッとつなげる。


マップ
Appleのマップは酷評されている。
確かにデータが少なすぎる。間違いもあるという。
地図はデータが命だと思うので、このあたりは今後の改善に期待するしかない。
しかし、使えないこともないので、それなりに使っている(苦しい)。
クルマでナビとして使うと、外国を走っているようで新鮮である(苦しい)。

でも、あのグリグリと動くマップを触るだけで楽しい。
意味もなくグリグリ触ってしまう。ホントに速いから。


ホームボタン
何も言うことはありません。ちゃんと反応するボタン。最高です。
(Apple Careにも加入済み)


Lightningコネクタ
この両面どちらでもOKが素晴らしい。何も考えずに差しこむだけ。
向きを確認する必要がないって、こんなに楽なのか。

でも、これがないと充電できない。巷にもまだ出回っていない。
ということで、Appleストアで買っておきました。
約一週間で到着。思ったより早かった。

1本は自宅用、もう一本はリチウムイオンバッテリーと一緒に持ち歩き。


バッテリー
バッテリーの持ち具合は悪くなったと思う。
最初のころはいじり過ぎ&設定も決まっておらず、みるみるバッテリーがなくなってきた。最近では30%残しで帰宅という状態。
心配なので、補助バッテリーは持ち歩いている。
そのバッテリーは、前回のトピックスで紹介したとおり10000mAhのものと、以前から持っていた5000mAhがあるので、持ち歩き用は5000mAhのほうにしている。(軽いから)
はい、電池好きです。


生息数
FB友達以外で、iPhone5を持っている人を見たことがない。
(あ、AUで隣のカウンターで受け取っていた人は別です)
電車でも見ない。
かなり優越感に浸れる。笑
いろんな人に見せてあげるので、エバンジェリスト状態である。笑


AU Wi-Fi以外は不満もなく、当然iPhone自体にも不満はない。笑

今はケースにあのボディが隠されているが、1年ほどしてからケースを外してみて、また感動に浸りたいと思う。

また何か思い出したら追記します。

2012年10月2日火曜日

iPhone5のバッテリー切れを気にしないために

iPhone5は思っていたよりバッテリーを消費する。
最近は落ち着いてきて、1日の残量はだいたい30%である。
購入当初は無くなるまで使っていた。笑

これまで、補助バッテリーとして5000mAh のものを使っていたが、
長く山に入っていることを考えるとちょっと心もとない。

そこで、物色してみると、なんと10000mAhなんてものまである。
値段も安かったので、ポチッと購入。

大容量モバイルバッテリー Cheero Power Plus
なかなかしっかりしたパッケージに入って届いた。

本体とポーチ、ケーブルが1本と、
各種デバイス用に先端部分のコネクタが同梱されている。

グレーがなかか良い感じである。
重さは250gと、やや重い。
当然、リチウムイオンバッテリーである。
2.1Aと1A出力。
本体への充電コネクタはマイクロUSB形状である。

電源スイッチが側部にあり、このスライドスイッチが確実そうである。
どうも、押しボタン式は間違ってONにしそうで不安である。


こんな感じの説明書。


コネクタの説明とインジケータランプの説明。
十分である。

届いたときは残量50%程度だったので、現在このブログを書きながら充電中。
さて、iPhone5を何回満充電できるだろうか。
楽しみである。
またこのブログにて経過をお知らせしたいと思う。


私が買った時より200円ほど値上がりしていた。
結構変動するか。


2012年9月26日水曜日

MacBook Pro Retina VM Fusion5 にアップグレードした

MAcBook Pro Retina で VM Fusion4 で快適に使っているが、なんと5がリリースされた。

性能も向上していて、なおかつRetinaに対応したという。
Windowsでの環境は必要なので、バージョン5にアップグレードすることにした。
7月25日以降に買った人は、無料でバージョンアップできるとのこと。。。
私は6月末だったので、買い直し…(泣)

アクト・ツーのオンラインストアで購入。
今回はダウンロード版だ。

購入後届いたメールのリンクから、ダウンロードする。
約800MBをダウンロード後、dmgファイルをダブルクリックする。

マウントされたら、中央のアイコンをダブルクリックしてインストールへ。


Macの管理者パスワードを入力。



使用許諾書を読んで。

メールで送られてきたライセンスコードを投入。

製品登録画面では、お好きに選択して。

インストール完了。
初期画面が表示された。ここはスキップすると。

仮想マシンの一覧が表示された。

Windows7をクリックして起動すると、バージョン5の形式への変換が必要とのこと。
「アップグレード」をクリック。




幾つかのツールのインストールが起動。
このあと、Windowsの再起動を求められるので、そのまま再起動。

完了!!

ここまでダウンロードを除外したら、5分程度でした。

新しいバージョン5で、期待していたこと。

フルスクリーンでWindowsを使用、そのままスクリーンを閉じてスリープさせます。
再開しようとして、スクリーンを開けると、なんと画面の解像度がRetinaそのものの最大解像度(2880x1800)で全画面表示されるという現象がありました。
その後、再度VMのウインドウ調整すれば戻るのですが、それが面倒だった。

今回のバージョンアップで修正されているようで、この現象は解消していることを確認んしました。
これでさらに快適な環境になりました。
操作感やスピードなどは、これから体感していこうと思います。

ひとまず、インストールとコンバートは無事に何の問題もなく、スムースにできました。


CT125 サイドスタンド、ハンドルブレース、スマホホルダの装着

ハンターカブは旅の道具。これから荷物を積んでキャンプツーリングに活躍する予定。 心配なのはサイドスタンド。ちょっと先端が細くて頼りないなと。調べてみると、ADV150と同型のサイドスタンドなので、パーツが使えるようだ。 これがノーマルのサイドスタンド こんな感じで面積が拡張される...