少し間が開いてしまった。
iPhone5は今回の山行ではどうだったのか、思い出しながらまとめていきたい。
特に今回は、SoftbankからAUへMNPしたので、そのあたりも気になる。
電波状況
松本駅周辺はLTEでしっかり入る。これには少し驚いた。
やはり全国的に整備されているのだなと思った。
中房温泉から燕岳までは3Gでうっすらと繋がる感じで、アンテナは1〜3本くらい。
Facebookへの投稿もできるくらいだった。
燕岳から大天井の尾根は、3Gでときどき◯(3G未満らしい)表示となる感じだ。
街が近いせいか、比較的繋がる印象だった。
大天井も、安定しないが繋がる。
大天井から西へ、槍ヶ岳へ向かうと、もうほとんど圏外。
ときどき◯表示になるくらい。
しかし、槍ヶ岳山荘付近は時々3Gで繋がるので、メールの送受信はできた。
また◯表示でも時間はかかるが、メールは送れた。
槍沢から上高地へ向けてはほとんど圏外。
上高地付近でようやく3Gが繋がり出す。
ドコモのほうはもう少し良いらしいが、Softbankに比べたら、格段に繋がる印象だった。
バッテリー
使わないときは、機内モードにしていた。
休憩時などに電波チェックするときに解除する。
このおかげか、電池の持ちは良かった。ま、ほとんど使わないので。
iPhone5はカメラとしても十分使えるので、ときどき撮影したりにも使っていた。
初日はわりと使ってしまったので、一度外部バッテリーから充電。
その後はあまり電波状況も良くなかったので、ほとんど機内モード。
下山まで充電せず。
しかし、上高地からはネットに繋がるので、電池消費も増えたが、充電して対応。
今回は、Cheeroの大きなバッテリーを持っていったのだが、インジケータで2/5を消費した。容量は10000mAhなので、半分以上は残ったことになる。
これなら、この半分のサイズの奴でもいけただろう。重量も約半分になるので、助かる。
しかし、この10000mAhの容量は精神的に安心できるし、その他のデバイスもこれから充電できたら、効率も良いと思う。
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