2013年12月1日日曜日

作業環境を改善して快適なプログラミング環境を得る

自宅でプログラミングをするようになって、1年とちょっとが過ぎた。
いろいろと作業環境も試行錯誤だったが、なんとか快適にまとまってきた。


使用しているのは、MacBook Pro Retina 15inch 
このようにデスクの上にそのままおいて使っていた。
くっきりとしたRetinaディスプレイがとても快適。


自宅に転がっていた19インチモニタをなんとか利用できないかと、
エルゴトロンのスタンドを付けてマウント。
これでマルチモニタ環境へ。
しかし、このモニタ古いし安物なので、画質はほどほど。


長時間作業していると、首の後が痛くなってくる。
ラップトップを長時間使っていると、そうしてもそういう症状が出るらしい。
確かに下向きにモニタ見てるしね。
ということで、正面にディスプレイを見れるようにスタンドを用意した。
というもので、アルミのコの字型をしたラップトップスタンドだ。
15インチのMBPもきっちり乗る。


こんな感じ。
床面にはゴムと、台面にもゴムでしっかりサポート。
色調と雰囲気もMacBook Proによく似合う。


こんな感じで正面にディスプレイが。
しかし、これだとさすがに操作はできない。


Apple純正ワイヤレスキーボードとトラックパッドを配置。
キーボードはUS配置を選択し、本体と同じレイアウトなので違和感なし。
トラックパッドももっと早く買えばよかったと思えるくらいの自然な操作感。


マルチモニタもエルゴトロンのアームのおかげで、好きな高さポジション可能。

ひとまず、ラップトップメインでの作業環境は快適になりました。

あと外付けモニタが画質が悪いので、買い換えたいですね。
最近はモニタも2万円切る価格で選べるのでびっくりです。


2013年11月9日土曜日

STI 17インチアルミホイール

夏タイヤ用にホイールを物色していたのだが、
大好きなデザインのSTIアルミホイールを発見。
(ENKEI製MAT製法、MADE IN JAPAN)

ポチッとしてしまいました。笑
新品では買えないので、中古です。笑
どうせ傷がつくものなので、目立つ傷や歪みとかなければOK!。



今年はコストコタイヤセンターでスタッドレスを買う予定なので、
そのときに組んでもらおうかと思っています。

深みのあるシルバーが渋さを誘います(自己満足)。
早くフォレスターに履いてみたいですね。

2013年11月4日月曜日

娘と二人で雲取山テント泊(2日目)

10月13日(日)

テント場で仲良くなったお友達と、5:00に約束していたようだが、案の定起きられず…笑。
結局6:00に合流して、一緒に雲取山山頂を目指すことにしました。

朝はさすがに冷えますが、日が昇って来たら暖かくなってきた。


2013年10月27日日曜日

娘と二人で雲取山テント泊(1日目)

娘が山でキャンプしたいという。
去年は笠取山でオコジョにも会えたし。
なにしろキャンプが大好きなので。

今回は、標高2000mの雲取山へ挑戦。
テントは奥多摩小屋で張ることに。
さて、歩く距離がこれまでで最長だけど、大丈夫かな。

10月12日(土)
鴨沢、小袖から入ることにした。
自宅を4時頃出発し、小袖乗越の駐車場にちょうど6時頃到着。

駐車場には30台くらいでしょうか。
青空が気持ち良いです。
今日は晴れ男でいけそうかな。笑



2013年10月20日日曜日

macpac カスケード65にハイドレーション用のポートがあった!

北岳から帰ってきてメンテナンスしていたら気づきました。

なんと、ハイドレーション用のポートらしきものを発見!

ちょうど背中の上部あたりに三角形の穴があいており、チューブを通すことができます。


で、オモテ側はというと、三角形の穴を覆うような形でフラップがあります。
ここから左右好きな方向へチューブを誘導できるわけです

最初のはないと思っていたのですが、見つけてラッキーな感じでした。
最初のインプレッションでも見つけられなかったし。

でも、メーカーのサイト確認したら、ちゃんと書いてありました。笑
「ハイドレーションエクシットポート」って。

次回から活用してみたいと思います。



2013年10月17日木曜日

秋の山合宿は南アルプス白峰三山縦走だが…(三日目)

とうとう三日目。本当なら今日は農鳥小屋から大門沢を下って奈良田へ出る予定だった。
でも、もういいのだ。

9月25日(水)

朝からどんよりとした天気。
台風接近してますからね。
雨とまではいかず、中途半端な感じ。

朝はのんびりと過ごしながら片付ける。


 どうやら、彼はテントを開けたまま寝てたようだ。


2013年10月15日火曜日

秋の山合宿は南アルプス白峰三山縦走だが…(二日目)

夜中からの強風で、どうなることかと思ったけど、とりあえず4時に目覚ましセットで起床。
今日は、農鳥小屋までの行程。

9月24日(火)

真っ白に覆われていたガスがすーっと晴れて、太陽が上ってきたのだった。

空がオレンジ色に染まりだす。


2013年10月14日月曜日

秋の山合宿は南アルプス白峰三山縦走だが…(一日目)

恒例の秋の山合宿は、白峰三山縦走に決定。

3人で休みを調整し、9月23日から2泊3日の行程でスタート。
奈良田に集合して、広河原までバスで入り、縦走して奈良田へ降りてくるコース。
さて、どうなることやら。

9月23日(月)

奈良田に集合。すでに豊橋のコックと岐阜のニックは到着。
呑んでるかと思いきや、すでに寝てました。珍しい。。
私も3時過ぎに到着して、おとなしく仮眠へ。

この日は5:30のバスに乗らなくてはいけないので、しっかりと目覚ましをセット。


5:00
準備も終えて、出発の記念すべき?一枚。
ま、相変わらずのメンバーなので、いつも適当だけど、時間が決っているときだけはちゃんとしないと、ルーズなニック氏が心配で(笑)。


2013年9月14日土曜日

macpac カスケード65の細部をチェックしてみた

大型のバックパックを新調した。

macpac カスケード65(ブラック&スレート)size3

これまで使っていたGregory Baltoro は大変気に入っているのだが、5年目に突入し加水分解も目立ってきて、そろそろ新しいの欲しいなとボンヤリ考えていたのだが、秋の山行に向けて買ってしまったのである。


2013年9月5日木曜日

夏の安曇野リバーツーリング

立山から帰ったばかりだというのに、安曇野へカヤック&キャンプ。
気心の知れた、ご近所ワイルドファミリーさんと一緒です。


1日目
早朝からキャンプ地入り。
今回はカヤックまで積まないといけないので、荷室のパッキングも厳選して行った。
ルーフボックスには、椅子とテーブルと寝袋、マット、PFDにパドル。
それ以外は荷室になんとか収まった〜。


2013年9月1日日曜日

KENWOOD 中継器対応 特定小電力トランシーバー UBZ-EA20RB

特定小電力トランシーバーを買い換えた。
カヤックや家族でトレッキングするときに、連絡用というか遊びですね。笑
川下りとかで並走するクルマやポイントで連絡とれたりしたら便利かなと。

色々機種を検討した結果、UBZ-EA20RBにした。

購入時のポイントは、以下の3点だった。
  • 防水である
  • 小型軽量
  • 単3電池1本(eneloop化)


まさしく理想的な仕様。


黒と青を購入。
小型で頼りないくらいだが、防水仕様だけあって、コネクタ部分やスイッチ類はしっかりしている。

裏面にはベルトクリックがある。
カヤックでの利用を想定して、細引きとカラビナで脱落防止とした。
(娘が真似て作ったトランシーバーの小物も)

充電用端子もあり、専用充電器でも充電可能。

で、使ってみての感想は、

  • もっと距離が届くと思っていた(これはテストしてみよう)
  • スピーカーの音量が小さい(ボリューム最大にしないと外ではツライか。イヤホンマイクだと充分だと思う)
  • 操作などの使い勝手は良い(操作感、分かりやすさはGood)


家族でトレッキングのときは、大体2名づつに分かれて前後に距離をおいて歩くパターンなので、その前後での連絡には充分使えた。

カヤックでは、見通しの良い所だとよく届きますね。

ということで、遊びにアイテムがまた加わりました。


2013年8月31日土曜日

立山ファミリートレッキング(最終日)

8月6日(火)

いよいよこの旅も最終日。
今日は相模原へ帰るだけ。
途中で観光も考えたりしたけど、今日も朝からどんより天気で気分も乗らず。
ま、ゆっくり帰りましょう。

10:00ごろには、黒部観光ホテルをチェックアウト。
今にも降り出しそうな空です。

安曇野ICまでの国道区間にて、なかなかビックリする燃費が出た。
30分で23km走っての記録。
ほとんど60km巡航で信号も無くて一定ペース。

上部の15.4km/l は出発からの 通算燃費。
※帰りの中央道は下りが多いので、到着時は16.0km/l でした。
カタログ値のJC08モードで、15.9km/lだから、ほぼ同じくらいか。

4人乗車で山道具満載、エアコンも多少使うから、これはなかなかスゴイ数値だと
一人で満足しております。


安曇野ICから近いので、万水川もチェック。
GWに比べて水量も多くて緑も濃くなっている。
実は週末またここにくるので、簡単な下見です。



平日なので特に渋滞もなくて、SAやPAで食べたり休憩したり、
のんびりとドライブしながら帰ってきました。

16:00で、陽も少しあったので、大物だけでもと広げて干します。
濡れていたテントやタープがみるみる乾く。
1時間ほど干していたら、雨がポツポツきたので慌てて撤収。

5日間の山旅も無事に終了。
事故やトラブルもなくて、みんな元気に帰ってきました。

子供たちにとっても、立山の景色や歴史、自然はインパクトあったようで、
夏休みの宿題の題材にしたり、本を読んだりしてました。
教育になるという言うと大げさですが、大きくなるについれて旅を通じて感じたり知ることも変わってきているような気がしました。

さ!来年はどこの山へ出かけようか。


2013年8月29日木曜日

立山ファミリートレッキング(4日目)

8月5日(月)

5:30起床
明け方から、パラパラと雨が打つ音が聞こえる。
今日は下山日。
こんな天気での撤収はちょっと憂鬱。
天気の回復待つとかゆっくりしたい気持ちもあるが、復路のアルペンルートの混雑とかも心配で、なるべく早く行動したい。

重いガスがかかってますね。


2013年8月25日日曜日

立山ファミリートレッキング(3日目)

8月4日(日)

4時に起きるも、外は雨…。
しっかりガスもあって、この時点で今日の縦走は難しいかなと思った。

雨の中、テントを畳んで薄暗いうちから出発する人もチラホラ。

どんよりした空と雨。
昨日の好天はどこへやら。

2013年8月21日水曜日

立山ファミリートレッキング(2日目)

8月3日(土)

ずどーん!と晴れわった気持ちのよい朝です。

実は、昨晩夜にトイレに行ったら、それはものすごい星空だった。
天の川から、様々な星座がズラリ。
雷鳥沢は空が広いので、見渡す限りの星空でした。



2013年8月17日土曜日

立山ファミリートレッキング(1日目)

8月2日(金)

自宅を0:30ごろ出発、一路扇沢の駐車場を目指します。

荷室には、バックパック4個と下山後の着替え一式、ブーツや手荷物など。

さすがに夜中はガラガラで、快適に走行。
5時すぎに扇沢に到着。無料駐車場のほうに止めて、少しだけ仮眠。

天気は曇り。
天気予報だと晴れ続きの予報だけど、どんよりしてます。

2013年8月7日水曜日

立山ファミリートレッキングに行って来ました

8月2日から3泊4日で立山に行って来ました。
夏恒例のファミリートレッキング。

天気がイマイチで、1日だけスカッと晴れました。
予定していた立山縦走はかないませんでしたが、周辺をノンビりトレッキングと、
滞在型のキャンプで楽しんできました。

近いうちにレポートしたいと思います。


今回も大成功で素晴らしい山旅でした!

※写真は室堂乗越あたりから雷鳥沢キャンプ場

2013年7月31日水曜日

7月も終わりで

夏だけど、最近は涼しくてすっかり夏らしさを感じられなくなり、ちょっと寂しいです。

7月は色々と忙しくて大変でしたが、なんとかカヌーの進水式もでき(未報告)、8月の立山に向けての準備(計画、備品調達)もバタバタでなんとか形になってきました。

8月2日から4泊5日で立山行ってきます。
帰ってきたら、色々レポートまとめて報告しようと思います。

それにしても、息子の積載能力が格段にアップしているようで、とても楽しみ。
60Lのバックパックに、ほぼ個人装備完結できてます。

あとは天候だけだな〜。

2013年7月22日月曜日

Gregory Baltoro を丸洗いしてみた

愛用しているバックパック。

Gregory Baltoro 70 2009モデル

経年劣化の加水分解。
そう、裏地がベトベトしてきたのだ。
なるべく風通しのよいところに、メッシュバッグで保管。
乾燥剤とか入れていたけど、毎年少しづつベトベト感が増してきた。

さすがに、これはマズイという状態になってきたけど、基本的に打つ手なし。
我慢して使うか、買い換えるか…。

ということで、ダメ元で丸洗いしてみた。

湯船のぬるま湯はって、パックを放り込んで手でかき回しながらジャブジャブと。
濁ってきます。笑

1時間くらい浸けておいてから水で流して、物干しで吊るして干しました。


トップリッドと、ショルダーベルト、ヒップベルトも取り外して丸洗い。

そしたらなんと、ベトベトが取れました…

うーん、あまり期待していなかったので、ラッキー。
でも、バックパックの丸洗いとか、あまり推奨はしないようで。
基本的には固く絞った雑巾で汚れを拭いて、陰干しですからね。セオリーは。


ベトベトがとれたと言っても、結局は表面のシリコンが剥がれ落ちただけでしょう。
これは腰の裏辺りで、けっこうベトついてたけど、日焼けの後みたいに皮がポロポロ剥がれる感じ。

ベルト類はベトつきなし。
汗をタップリ吸っているだろうから、洗濯できて良かったかも。


トップリッドの裏側も、けっこう酷かった。このロゴ裏辺りなんかとくに。
でも、今は剥がれ落ちたのか、さらっとしている。


一番ベトベトだったのが、このサイドポケット。
モノ入れたら、滑りが悪くて出てこないくらいだった。笑
それも、丸洗い後はサラッとしている。
でも、なんとなく残っている気もする。気にし過ぎかも。


そして、背面。バックパネル。
ここも汗をタップリ吸い込んでいただろうから、丸洗いですっきり。

汚れも落ちて、キレイになって、ベトつきも取れて、なんかサッパリできた。
これでもうしばらく使えるだろう。
その後のベタつき再発とかも気になるところ。

ということで、バックパックの丸洗いでした。

大丈夫かな、ちょっと心配。

2013年7月21日日曜日

XVハイブリッドの実力(ぶつからないミニカー)

ぶつからないミニカーも進化していた。
まさしくVer2といえるだろう。



すげー!ブレーキ踏んでるよ。
それも、すごい自然なタイミングで。

ヘッドライトも点灯していて、アイサイトの精度もあがっている気がする。


ぶつからないミニカー。

次も楽しみだ。


2013年7月14日日曜日

OCNモバイルエントリー dLTE 980 を導入

岐阜の悪い友人がこの前上京したときに、バッフォローのWi-Fiルータを置いていってくれた。今は使っていないから、おせっかいにも無償貸与してくれるという。

バッファローのDWR-PGは、当時大ヒットしたモバイルルータだ。
LTEには対応していないけれど、その癖のない操作性と軽量コンパクトなパッケージは、今でも充分に現役で通用するであろう。

ということで、普段DoCoMo回線とは全く縁のない私であるが、これを機にちょっとDoCoMo回線をかじってみようと思う。

それと一番の目的は、山岳地帯での回線確保である。
通話というよりは、登頂時の自慢気な写真をリアルタイムに公開するのが目的である。
やはり、山ではDoCoMoだ。これはどう逆立ちしても覆らない、厳しい現実なのである。

さて

ルーター本体は手に入ったが、問題は回線契約である。
幸いにも、今は様々なプランがあり、逆に悩ましいくらいの選択肢がある。
DoCoMoの回線が利用できる条件で候補に上がったのは、以下の2つ、最も月額が安いプランだ。

b-mobile スマートSIM 980円定額
OCN dLTE 980円定額

普段(都内や生活圏)は、KDDI iPhone5のテザリングで問題ない。
DoCoMo回線は、山や郊外のみだし、ある程度実験が終われば解約するつもりだ。(2年縛りとかないのもありがたい)

両者を調べてみると、b-mobileのほうは、980円プランだと帯域も絞っているようで、最近はあまり速度に関する評判は良くない。もちろん、メール程度であれば問題ないのであろうが。速度に不満があれば上位プランにアップグレードできるのも面白い。(月単位で)

OCNのほうは、一日30Mまでは回線スピードが無制限である。確かに、そんなに大量のデータを毎日やるわけではないのだが、使う時はスピードが早いほうが良い。

ということで、OCNを申し込むことにした。



Amazonでポチッとしたら翌日届いたのがこれ。
SIMカードと説明書だけが入った厚紙である。


今回チョイスしたのは、マイクロSIMのパッケージだ。
今後、別のルーターとかで使うことも考えてマイクロSIMにしておいた。
ご覧のように、まさにdocomoのSIMである。
これを、USIMアダプタに入れて、DWR本体に装着。

セットアップは簡単で、
説明書にあるURLにアクセスして、回線の申し込み。
すぐにIDとパスワードが発行される。

DWR-PGの設定については、以下のURLが大変参考になった。

MacOSでのDWR-PGの設定

最初に、DWRにWi-Fi接続をして(SSIDとパスワード)、その後上記の説明どおりにやったら、すんなりと開発。

早速スピードテストを実施してみた。

iPhone5を使用。
こうやって見ると、確かにスピードはそんなに速くないですね。むしろ数字だけみると、ホントに使えるの?って感じ。
でも心配ご無用、FacebookやTwitter、メールの送受信などは、そんなにストレスなく使えました。



いやあ、楽しみだ。
8月の立山山行で、その実力を見せてもらおうと思います。
(KDDIも繋がるかも…笑)

せっかくなので、登頂写真や自慢写真を、岐阜の悪い友人に送りつけようと思う。
それが一番の恩返しではないかと思っている。

あと、電池の持ち具合や使い勝手など、普段からもチェックしていこうと思います。

PS
サンキュー!ニックさん。
早速テスト開始します。

2013年6月30日日曜日

立山トレッキングのベースキャンプを考える

今年の夏は、立山ファミリートレッキング!


雷鳥沢キャンプ場にベースキャンプを作って、周辺の山々をトレッキングしようと思っている。大日岳や雄山からぐるっと縦走もしてみたい。
これまでは移動しながらのキャンプがメインだったが、今回は滞在型で歩くときは荷物が軽くできるメリットがある。


その雷鳥沢キャンプ場であるが、森や樹など無くて遮るものが何もない。
周辺は見渡す限りの山なのだ。昼間は日射もすごいだろうし、雨もそこそこ防ぎたい。
そこで、滞在型キャンプにタープを用意することにした。


2013年6月25日火曜日

HP Pavilion dv6 3105 のHDDエラーからのリカバリその後

dv6のトラブルもようやく落ち着きました。

前回のエントリで、WDの500GBが認識せず、手持ちの古い250GBのHDDでなんとかリカバリをしました。
しかし、その後アプリをDVDからインストールしようとしたら、DVDドライブが認識せず…(元々内臓が壊れていたので、Logitecの外付けを使っていました)。

なんか中途半端なので、もう一度リカバリし直すことに。
  • HDDは元の容量と同等の640GBをチョイス
  • 外付けDVDドライブは、どうやら電源不足の症状と似ているので、電源ブースト付きのモノを新調
  • メモリも4GB増設して、合計8GBへ
まずは、HDD。安さと容量で選択。
7200RPMだけあって、明らかに高速なのを実感。
工場出荷状態へのリカバリもすんなりできて、あっけないくらい。
最初からコレにしておけば良かったかも。笑


DVDドライブはコレ。
ちゃんと認識して、DVDからアプリも再インストール完了。
ブースト付きなので、安心。もちろんMacでも使える。



メモリはこれ。空きスロットに差し込んで無事に認識。
これもあっけなく8GB化完了。

結局、さらに1万円くらいかけてリカバリ完了。
バックアップから環境も戻して、無事に元通り。
スピードも少し早くなって快適になりました。

それにしても、PCのパーツって安くなったなあ。
昔自作していたころでは考えられない…

HP dv6 には、もう少し頑張ってもらおうと思います。

2013年6月8日土曜日

HP Pavilion dv6 3105 のHDDエラーからのリカバリ

家族の共用PCのHDDがエラー警告していて、調子が悪いという。
バックアップを取得したら、次の日からとうとう立ち上がらなくなった… 
最近のPCをはHDDが壊れかけると教えてくれるんですね。
 昔は突然壊れることが多かったけどね。

 ということで、HDD交換なのだが、どうせならSSDに使用と、以前に使った Crucial M 4 256GB を調べたら… 値上がりしていた。
 確か16000円くらいで買った覚えがあるのだが、今は2万円超。

 うーん、悩む。

 家族も「普通でいいよ」と言ってくれるので、500GB程度のHDDに交換することにした。
 で、HDDは次の日に到着。

 早速交換して、リカバリCDを挿してもブートしない。。。
 他のメディア(OS)で試すもダメで、これは外付けDVDドライブの不良かと思ったが、 普通のWindowsCDはブートする。
 何度もトライしていたら、なんかタイミングで成功したり、失敗したりするようだ。
リカバリCDを何度かトライして、やっと起動画面が出た〜。

コレでダメなら、リカバリCDセットを買うところだった。

 

ということで、現在リカバリディスクでリカバリ中。
うまくいくかな…


購入したのはこのディスク。結構値段の変動ありますね。


ホントは、このSSDに換装したかった。



2013/6/8  追記。
このHDDではリカバリできませんでした…
リカバリDVDから設定して、マシン再起動するとBootableでないと言われて認識せず。
結局手元にあった、古い250GBのHDDで試してみたらリカバリできた。
うーん。相性なのかな…

OSまで復旧して、外付けHDDからWindowsリカバリでユーザ・データはリカバリ完了。今度は外付けDVDドライブ認識せずでアプリのインストールがままならず。

まだ四苦八苦中。


2013年5月26日日曜日

檜洞丸〜石棚尾根 ブナの原生林と富士山絶景の接待山行(当日)

2013年5月18日(土)

昨夜は帰宅してからもスムースに支度を行い、
0時頃には就寝。
4時30分起床で、なんとか5時過ぎに自宅を出発。



西丹沢自然教室の駐車場にには7:00前に到着。
しかし、駐車スペースは残り僅かで、
7:00すぎには無料エリアは満車になってましたね。



のんびり支度して、7:30に出発!
いやはや、それにしてもすごいクルマの量です。
この時期は、シロヤシオの時期なので多いのでしょうね。


往路は、つつじコースから。
クライム・オン!


しばらく静かな森の中を、ゆっくりと登って行く。

森を抜けると、突然沢音が響いてくる。

ゴーラ沢出会に出た。
ここで渡渉して対岸へ。
ニックさんは片足を川に入れていた…


さて、ここから本格的な急登が始まる。
空も心なしか、曇ってきたようだ。

ありゃりゃ。ガス〜って感じになってしまった。
やっぱり丹沢来るとこうなるのかな〜なんて話が弾む。

手足を使って、笑いながら登ってます。


完全に雲の中にいるよう。
ブナの森はこういうのも雰囲気があって良いですね。


彼は樹に何かを語りかけているようです。


登って行くと、だんだんと青空が覗いて来た!
やった!これは雲を抜けるのか?

陽差しと雲が、なんともいえない景色を作ってくれます。
明るいけど、柔らかいって感じ。




これもブナでしょうか。
ものすごい大きな株が。
切られたというか、根本から何本も生え出している。


やった!
すっかり青空に!


ふっと振り返ると…
なんと、富士山が雲の上に乗っかっているではないか!
二人共、テンション急上昇!


雲海に顔を出す富士山


約3時間ほどで、檜洞丸登頂!!
おつかれさん!


頂上は広場になっていて、樹も多くて見通しはよくない。
木々の合間から、富士山がどーんと見える場所で休憩。


まずは冷たいドリンクで、
乾杯!!


昼食は、ちょっと手抜きだけどカップヌードルで。
しかし、これがビックリするくらい美味しくて、
侮れませんね、カップヌードル。笑


オヤジ二人では、あんまり画にならんですね。笑


山頂の広場に沢山の人が休んでいます。
しんどい登りと雲を抜けると、この青空です。
登ってくる人の喜びは印象的でした。

山頂から100mほど下ったところに青ヶ岳山荘がある。
ここでトイレ借りて(100円)、バッジ購入。


ちょうど12時頃に下山開始!
このころには、雲が上がってきたのか、
もう富士山は見えなくなっていた。
残念!

復路は、バリエーションルートの石棚尾根経由で箒沢へ下りる。


石棚尾根は、ブナの森。
この尾根はとても歩きやすい。




なんとも言えない、森の散歩道。






気持ちが良いトレイルです。




石棚山を超えると、いよいよ本格的な下山が始まる。
まさに、ここからは急な下りの連続。
ヤブサワの頭、板小屋沢の頭の2つの小さなピークを登り返しながら、
ズンズンズンと下って行きます。

撮影する余裕はなかったようです…


ヘロヘロになったころに、やっと沢へ合流。


ここでしばし休憩〜。
しかし、しんどい下りだった。
下りって、なかなか休むタイミングが取りづらいので、
ノンストップで行ってしまうことが多い。
休み休み下りればもっと楽なのかもしれない。


残りは、沢筋をのんびりと歩く。
広い河原もあり。

今度は、何か空に語りかけているようだ。


箒沢公園へ合流。

橋の下では、川遊びとBBQに興じるグループ。
楽しそうだね。

駐車場までアスファルトを20分くらい上る。

駐車場に到着!! お疲れ様でした。
下山は約3時間30分。

朝は天候がどうなるかと心配したが、雲の上の散歩が楽しめて、
なかなか感動的な演出の檜洞丸だった。
青空の下で、ブナの森のトレイルは本当に気持ちがよくて、
石棚尾根はまた歩いてみたいと思う。

今度は、箒沢からのルートを登りに使って(これはこれでしんどいけど)、
下りは犬越路を回るルートも面白そう。
天気がよければ、気持ち良いブナの森と稜線が堪能できる

今回は、我々には珍しく早め早めの行動で、気持ち的にも余裕を
もって行動できて、大成功である。
岐阜からの客人も満足してもらえたのではないかと思っている。



下山後は、中川温泉のぶなの湯へ。
ここでサッパリと汗を流す。

その後は、ニックさんを新松田駅まで送っていく。
彼はココから小田急と新幹線を乗りついで岐阜へ帰るのだ。

東名の上りも少し渋滞しただけ、順調に帰宅できた。
なんと18時には戻れたので、これもラッキー。

ということで、檜洞丸は大成功だった。


CT125 サイドスタンド、ハンドルブレース、スマホホルダの装着

ハンターカブは旅の道具。これから荷物を積んでキャンプツーリングに活躍する予定。 心配なのはサイドスタンド。ちょっと先端が細くて頼りないなと。調べてみると、ADV150と同型のサイドスタンドなので、パーツが使えるようだ。 これがノーマルのサイドスタンド こんな感じで面積が拡張される...