雷鳥沢キャンプ場にベースキャンプを作って、周辺の山々をトレッキングしようと思っている。大日岳や雄山からぐるっと縦走もしてみたい。
これまでは移動しながらのキャンプがメインだったが、今回は滞在型で歩くときは荷物が軽くできるメリットがある。
これまでは移動しながらのキャンプがメインだったが、今回は滞在型で歩くときは荷物が軽くできるメリットがある。
その雷鳥沢キャンプ場であるが、森や樹など無くて遮るものが何もない。
周辺は見渡す限りの山なのだ。昼間は日射もすごいだろうし、雨もそこそこ防ぎたい。
そこで、滞在型キャンプにタープを用意することにした。
そこで、滞在型キャンプにタープを用意することにした。
タープは以前から使っている、パシフィックアウトドアのS4タープ。
すでに入手は難しいみたいで、なかなか販売リンクが見つからない。
このサイトでS-4タープの存在を知ったので、紹介させていただこうと思う。
なかなか万能なタープです。
ポールは、Luxeの165Xを2本、ガイラインもLuxeの3mmX15mを二組用意した。
ポールは色々と悩んだが、重量と収納サイズと使用サイズのバランスで、Luxeに決定。
15cm程度は先端部分で長さが調整できるようになっている。
アウトドアベース犬山・Luxe反射ロープ&スライダ
本番でアタフタとなるのも嫌なので、セッティングの確認のために相模川の河原に繰り出してきた。
まずは、ベースとなるモンベルのテント、クロノスドーム4型を張る。
今回はグランドシートにポールを立てて、フライだけの簡単張り。
4本つなぎとなっており、アルミ製で大変軽い。
色もグレーで質感もなかなか良い。
面白いのが先端部。
見た目は頼りないのだが、このワッシャーと斜めにカットされた部分で先端の伸縮部分の位置決めを行なっている。
テントを半分覆うように、前室となるようにタープを張る。
この日が風が強くてタープが押し付けられてしまっている。
(風向きを考えていなかった。。)
今度は90度向きをかえて、短い片をタテにしてみる。
こっちのほうが全体のバランスも良いし、風もうまくいなしているような気がする。
後部はポールとタープの間に更に細引きを挟んで引っ張るような形。
見た目より安定している。
この日は娘に手伝ってもらった。
前室もソコソコの居住空間。
大体のサイズは確認できた。
たぶん、このテントに4人はもう狭いので、もう一つソロ用も持っていくことになりそうだ。
なんか今回は荷物がスゴイことになりそうな予感…。
滞在型だし、なんとかなるかな。
8月の上旬を予定しているので、あと1ヶ月程度。準備もそろそろ始めます。
※クロノスドームって、黄色のフライもラインナップになったようです。
この色もなかなか良いな。
この色もなかなか良いな。
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