2023夏の北海道その2

 「今日はどちらまで?」

この言葉を何度かけたか、かけられたか。
ライダーを見かけると、自然に言葉が出るようになった。
だいぶここに馴染んできたかな。
風景を覚えているようで、2年前のことを静かに思い出す。

すれ違うライダーとのピースサイン、追い抜く自転車にサムアップ。
北海道に来ていることを実感する。

実は、今回のっけからトラブル続きだった。
自宅をでてすぐにヘルメットのシールドのヒンジが壊れてしまった。
開け締めできないので、オートバイ用品店を何箇所か回って無事にシールドを調達し交換した。

絶対晴れると疑わなかった上陸だが、ずっと雨予報で、礼文島を諦めて予定の組み直し…
雨、雨、雨。

リアボックスの鍵を紛失し探し回るが見つからず、幸いスペアを所持していた。
モバイルバッテリーが不調で、USB-Aの端子が給電できず…

気持ちが不安定になってしまって、先行き不安になってくる。
準備万端してきたつもりが、狼狽えてしまい、あっけないものである。
都度課題に対する解決策を講じてはいるのだが(笑)。

楽しいこともあった。
宗谷のキャンプ場では、おとなりのご夫婦に声かけていただいて一緒に夕飯と焚き火を囲んだ。
70すぎの地元のご夫婦だったが、いい感じのおせっかいと、いい感じのタイミングでお開きにしてくれたり、とても居心地よかった。

ハンターカブの青年とも知り合って、しばらく語り合い、その後もエサヌカ線で再開!たぶん、またどっかで合うな。

興部の宿では、お父さんとお母さんがとてもいい人で、濡れた装備を乾かしてくれたり、風呂一番にいれてくれたり、ご飯も美味しくて優しい気持ちになれた。
ハンターカブは人気で、道の駅やパーキングでよく話しかけられる。

トラブルのことも今となっては過去のことで、明日からまた頑張れそうだ。
しかし、まだしばらく雨は続きそうだ。
雨の走行は嫌いじゃないが、せっかくの景色が隠れてしまうのが残念だ。
少しづつ旅に馴染んでいっているようだ。

フェリーの上でもGARMINは正確な位置を出してくれるw

文庫分をいくつか持ってきた。
これは野田さんの若いときの話を綴ってあり、
しらなかったもたくさんあって面白かった。


上陸後は晴れていたなー

日本海

大福餅が美味しい。おそい朝ごはん。

道道が好きである。

JRの駅も佇まいがいい

面白ろそうな道を探してうろうろする。

広大な牧場

この先でヌタヌタになって転びそうになって、退散する。

宗谷ふれあいキャンプ場。
今回の幕はホーボーズネスト2。
とても使いやすくてお気に入り。

セコマの夕飯。

朝は太陽少し出たが…

宗谷岬もどんより。このあと雷雨。

白い道、このあと雷雨。

稚内駅、なんどきても面白い。鉄道ロマン。

雨上がりのノシャップ岬。

オロロンラインを雨まじりに南下する


オトンルイで同志ハンターカブ青年と出会う。

オトンルイはまだ残っていた。少しづつ解体が始まるそうだ。

初山別キャンプ場、無料。





テントの中にいると雨も気にならないが。

カモメか?うみねこ?キャンプ場によくいた。

朝から雨です、はい。


雨の隙間を突いて撤収作業。

エサヌカ線の脇道で遊ぶが、阻まれる。

エサヌカ線。ずっとまっすぐ。ずっと雨。

脇道が面白い。

興部の宿にあった公衆電話機コレクション。

興部の宿。とても良かった!

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