2024夏の北海道試走その3

 2024夏の北海道試走その3

北海道にきたので、山に登りましょう。

富良野にベースキャンプを設営する。ここをベースに日帰り登山しようという目論見。


当初は望岳台から十勝岳を往復しようと思っていたけど、往復7時間というコースタイムと火星のような荒涼とした景色に心が折れそうだったので、ちょっと鮮やかでコースも短めな旭岳に登ることにした。

旭岳はロープウェイもあるし、万が一天候悪くても「ロープウェイで散策〜」みたいにお茶濁しもできそうである。

登山すると決めたので、山装備が少し嵩んでしまって荷物が増えてしまったのは仕方ない…


登山当日は晴れ!

富良野のベースキャンプを早朝に出発し、大雪山旭岳ロープウェイの乗り場を目指す。


早朝は交通量も少なくて快適。最後の道道1180なんで私一人しか走っていないのではないかと思えるほどに貸し切りでとても気持ちよかった。

一時間ほどで到着し、乗り場で登山装備に着替えてバイク装備はコインロッカーへ。

登山届を記入して、いざロープウェイで姿見駅に向かう。


ロープウェイ、一気に高度を稼いでくれて、ほんとうに頼もしい(笑)。

姿見駅は気温14度とひんやりしていて、風も少し強めだった。

ここから山頂まで2:30くらい。

お花畑と池巡りして体をなじませていく。久しぶりの登山なので不安しかない(笑)。

体がどこまで動くのか…

ソロだとペースが上がりがちなので、ゆっくりと立ち止まりを多くして、とにかくゆっくりと歩く。


周回コースから分かれて、山頂へのコースに取り付く。とうぜん勾配も上がるし、いっきに登山道ぽくなる。

晴れているし、景色は最高だし、風は強めで少し寒いくらい。

ゆっくり、ゆっくり、足をなるべく上げないように意識して登る。

山頂下の肩のあたりまで気たら、風が強くてガスまみれになった。

体もだいぶ重く感じる。ちょっとづつ足を出していたら、いつの間にか山頂の広場についていた。


「この達成感は気持ちいいなあ」と思い出し。ガスまみれの中で記念撮影する(笑)


山頂で休憩していたら、ガスが切れて晴れ間が差し込んできた!

すると、黒岳や中岳なども見えたし、縦走しているハイカーも米粒のように確認できた。

標高2291m、旭岳山頂からの眺めは素晴らしかった。


復路はガスも切れて景色を堪能しながらの下山だった。少し暑いくらい。

さっそくふくらはぎがプルプルしてきたが、焦らずゆっくりと下った。


ロープウェイ山麓駅に降りてきたら、無性にソフトクリームが食べたくなり、売店に向かう。

しかし!500円という価格に少したじろぐ…

500円あればガソリン3L給油できるぞ…もはや比較基準がおかしいのだが、ガソリン3Lに軍配があがり、その場は諦めてしまった。


美瑛、富良野に戻ってきたら、日差しと暑さにまいってしまった。山の方は天然クーラーで最高に気持ちよかった。

とはいえ、登山で疲れた体を癒やすべく温泉に立ち寄り、緩めのお湯でゆっくりと楽しんだ。

久しぶりの登山だったが、ちょどこれくらいの距離と高度差が良かった。無理せずにまたコツコツと歩こうと思った。

冷房の聞いた温泉待合室から外に出たら、また暑さで汗がじんわりとなる。


給油してセコマで夕飯食材仕入れて、ベースキャンプに戻った。

今回泊まったキャンプ場は、「星に手が届くキャンプ場」ということで、星空に期待していた。


初日の夜は雨が降り、それどころではなく、二日目の夜は登山疲れか明るいうちに寝袋に入っていた。

ということで、まだ星空を見ていない。



ベースキャンプ

キャンプ場で生ビールなんて!

このキャンプ場は予約しておくとジンギスカンをいただくことができる。

初日は少し贅沢に。なかなかのお値段でした。


旭岳ロープウェイ

ロープウェイから絶景、樹海。


雲とガスで山頂は隠れてしまった

ロープウェイ姿見駅

チングルマ、だと思う



手をいれると温かい



まさに、ハットというにふさわしい


だんだんと雲がかかってきた

あの上が山頂のはず

ガスガスで360度白かった


ガスが切れて晴れ間が見えてきた






クリークがきれいだった



午後は良い天気になりそう

ロープウェイで下山

さて、帰りますか。

山はとんぼだらけだ

星空に期待できそうだったが

ベースキャンプに戻ってきて、まずは乾杯。

セコマの豚ジンギスカン、これが病みつきになる。
(結局、2日ともジンギスカンかw)

白飯が登山に疲れた体に染み渡る



朝には羊が放たれるようだ

2泊お世話になりました。

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