2024夏の北海道試走その7

 2024夏の北海道試走その7

北海道の南岸を舐めるように下っていく。

ということで、襟裳岬である。

襟裳岬に向かうには、黄金道路というルートを通る。

そう、お察しのとおり黄金が敷き詰めれた金ピカの道路だと思う。

きっと、キラキラしていてさぞかし絶景だと思う。

冗談はさておき、幕別から広尾を過ぎ、核心部である黄金道路へ入る。

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崖や海岸線沿いに道を通すために、崖を崩し、トンネルを掘り、埋め立てたり。

昭和2年に着工し、実に7年もの歳月をかけて完成したそうである。

莫大な建設費がかかったことから、「黄金道路」と呼ばれているそうである。

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左手は美しい海岸、右手は急峻な崖に挟まれて絶景の中を進む。

途中に、黄金トンネルという5kmほどのトンネルがあるのだが、このトンネルが寒い、冷たいのなんの!

標高が高い位置ならわからないでもないが、海岸線のトンネルである。

冷たい地下水?伏流水が染み出している関係だろうか、キンキンに冷えているのである。

完全に冷え切ったころにトンネルを脱出すると、暖かい空気で一瞬にシールドが結露してしまう。

この寒さは、層雲峡の銀河トンネルと双璧である。

金銀という文字が入るのは、何かの因縁であろうか。。。

襟裳岬に近づくと急峻な地形は影を潜めて、広大な牧場地形となり草原の中を走るようになる。

襟裳岬はひっそりと張り出していたが、ここも左右は崖が続いていた。

とても風が強いことで有名だが、この日は比較的穏やかだった。

土産店も少なく、地味な印象ではあるが、景色はとても広大で感動した。

R336襟裳国道にもどり、さらにR235となると交通量も増えてきて、おまけに陽射しも強くなってきた。

静内のセコマでランチを取りつつ、旅のライダーたちと雑談しつつ休憩。

ここからは、日高自動車道を使って一気に苫小牧へ。

支笏湖から美笛峠を越え、オロフレ峠を越えて虎杖浜へ出た。

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翌日も高速道路を使って一気に森町まで下った。

R36とR5はあまり好みではないので、ここは高速道路でバイパスしたのだ。

高速道路のPAでは、修学旅行のバスとよく出会う。トイレ競争である(笑)

駒ケ岳を右手に亀田半島を太平洋沿いをくだっていく。R278恵山国道。

人影も濃くて、漁村が続いている。

さすがに3日間太平洋ばかりみている飽きもきてしまう。

恵山への短く急な恵山登山道路を上って、恵山の駐車場へ行くと、広い駐車場には自分ひとりとシカが数頭いただけだった。

晴れているが霧は濃くて下北半島は見えず、函館に向かい、湯の川温泉に宿を取ったのだった。

湯の川温泉は温泉街である。マンション立ち並ぶ中に巨大なホテルや旅館が立ち並ぶ。路面電車も走っていて、不思議な雰囲気だ。

今日は寿司が食べたかったので、まずは温泉で汗を流してから近所の寿司屋へ入ってみた。

おそるおそるカウンターに案内され、今日は寿司だからそれなりの覚悟を財布に言い聞かせてきた。

特上盛りをいただき、その後に大将と相談しながらいくつかいただいた。

同じカウンターにいた、91歳お母さんとその息子さんの二人組と親しくなり、それぞれオススメを注文し合っていたら終わりがみえなくなり、財布が悲鳴をあげそうなので、適度に切り上げた(笑)。

大将も交えとても楽しく語らいながら、美味しい寿司をいただくことができた。

ちなみに、「にしん」「中トロ」「ウニ」「あなご」が気に入った。

ここはまた訪れたい店である。

帰りにハセガワストアで「焼き鳥丼」を買い、再度温泉に入ってからいただいた。

本日、大満足の食事であった。 



黄金道路である。海岸線はじつによい景色である。


襟裳岬駐車場

徒歩5分ほどで岬へでる

急峻な崖が続く海岸線


襟裳岬。じつに良かった。

森進一さんの「襟裳岬」。つい口ずさんでしまう。



復旧ができずに廃線になった日高本線の日高三石駅。
だと思う。線路も駅名板も取り除かれていた。

苫小牧から支笏湖を向かうR276樽前国道。

3年前の夏、ハンターカブで初めての北海道ツーリング。
雨の中、心細くてハンドルにシガミつきながら走ったことを思い出す。

支笏湖

美笛峠

長流川の北湯沢。


白絹の床。川床が一枚岩になっていて、とてもめずらしい眺めだった。

オロフレ峠はガスガスでした。

谷の底から雲が湧き上がってくる


大観峰駐車場には他に誰もいない

駒ケ岳

恵山駐車場

シカがたくさんいるので、クマの心配はなさそうだ

恵山も他に誰もいなかった

活火山って感じだった。

カモメだらけ

恵山がみえるが、下北半島は見えない


湯の川温泉



雷門鮨。おすすめである。

ハセガワストアのやきとり弁当。


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